「何を話したら良いのだろう?」
ビジネス、日常において、会話をしようとしても中々、何を話して良いのかわからなくなってしまうものです。
相手がお話好きであれば、基本、聞いていれば良いかもしれません。しかし、沈黙になってしまう相手へは、こちらも何かしらのアプローチが必要です。
ビジネス、プライベートに関わらず、人との距離感は会話によって近くもなり、遠くもなります。
ことビジネスの場においては、商談の成功は、「担当者との距離感」が大前提。雑談中に、共通点があったりすると、一気に距離は縮まったりすることも。
本記事では、そんな会話に困った時の雑談ネタ7選をご紹介していきます。
※ビジネス場における視点で、書かせていただきます。
関連記事で、ユートピアを求める人々の群れでは、社内での立ち回り方について触れてます。社外だけでなく、社内でも雑談お困りの方は、プラスαでチェックしてみてください。
Twitterってそーゆうことかでは、人材営業の流れから、情報収集までの流れについて書いてます。訪問の項目で、今回の雑談ネタを参考にしてみてください。
目次
雑談ネタ7選
天気について
鉄板ネタですが、窓から覗けば、そこに本日の天気の話題が転がっています。自身が住んでいる地域や雨が多い時は、話題を出しやすいです。
また、晴れ、雨の単純な状態でも良いですが、プラスで気温についても触れる事ができる為、話は比較的広がりやすいです。
出身地について
お互いの出身地についての話題も盛り上がりやすいです。お互いサラリーマンであれば、転勤はつきものだったりします。
お互い同じ地域に住んだことがあったりしたら、距離感が近くなること間違いなしの話題です。
また、遠くから現在の企業で働いている人は、相手から注目されやすいです。
趣味について
相手の休日の過ごし方を伺ったりすると、ゴルフをしていたり、ドライブをしていたりと、相手の趣味や過ごし方を知ることができます。
趣味を把握していれば、その場でなくても、次回の商談の際、ネタを仕込んでおけます。
スポーツについて
趣味に近しい話になりますが、オリンピックも控えていたりと、話が広がりやすいです。また、学生時代の部活動や、子供のクラブ活動などの共通点にも繋がります。
会社について
取引先の会社の周辺のスポットやお店についても、話しやすいネタです。
お買い物できるところや、普段、お昼を外で食べるときなどはどうしているかなど、話しやすいです。
会話の流れで、相手の食の嗜好もわかる為、比較的に話しやすいのではないでしょうか。
ニュースについて
政治、宗教については、個々の事情がある為、避けるべきですが、スポーツや行事など話題のニュースは雑談ネタになります。
これは日々、ニュースをチェックしていないと話題が出てきませんが、スマホのトピックスに出てくるような話題でも十分です。
名刺について
名刺は、会社によってはデザインがユニークだったり、裏面に各事業所の住所等の記載があったりします。
デザインについて触れてもいいですし、全国に事業所があれば、地域のネタにもそのまま移行できる為、話が広がりやすいです。
また、相手の名前にもふれてみたりしても良いと思います。珍しい名前の場合、相手もツッコんで欲しいかもしれません。
まとめ
- 天気について
- 出身地について
- 趣味について
- スポーツについて
- 会社について
- ニュースについて
- 名刺について
いかがでしたか?
今回は、7つ取り上げさせていただきましたが、雑談ネタは無限にあります。
雑談は、相手が同調しやすく話を続けやすいことがポイントです。相手の反応を伺いつつ、雑談していくと良いでしょう。
また、共通点を探せれば、一気に親密になれ、商談までもスムーズに進む可能性も。
雑談で悩んでる方は、参考にしてみてください。